運命はホロスコープが決定している

色々不祥事の多い相撲界ですが、


貴乃花部屋に４年ぶり新弟子が入ったらしいですね。


時津風部屋の力士暴行死事件で、新弟子が入っただけでも注目の話題となってしまうようになったら、もう末だと思いきや、


逆に、世間はこう言った話題が好きなのか、相撲協会、巡業の盛況ぶりもあって１０億の黒字だそうな。


もう相撲協会にも世間にも完全に興冷めしましたね私は。



「辛い経験をした人は人の痛みが分る」って言うじゃない。


毎日本気の取り組みやっていたのだったら、身体が上げる悲鳴に一番敏感なはずじゃないのかな？当事者達も殺意は否定してますがね。


何かのきっかけが大きな事件に発展して行く時。


事件や事故の裏にホロスコープあり！


という事で試しに当日の時津風部屋のホロスコープを出して見る事にしました。


　　　


太陽：蟹座４度「崩れ落ちる：見当違いを正す」


この事件をきっかけに、文字通り時津風部屋の信頼も崩れ落ち、部屋の存続も危ぶまれる事になったんですね。



ＩＣ：蟹座５度「激甚災害：十手をあずかる」


ＩＣは拠所となる場所を現しますが、相撲部屋の拠所、ある種の聖域とも呼べる場所は土俵のある稽古場を示すとみていいでしょう。


その場所において激甚災害が発生してしまった訳です。実際、兄弟子数人で囲み激しいぶつかり稽古をし、被害者を死なせた
疑いが持たれているらしい。


まさに拠所が激甚災害の現場となったのです。






見ての通り、太陽とＩＣは重なり、お互い強く影響し合っています。


この手のリンチは日常行われていたと考えるべきですが、なぜ、この日ここまで事件が大きくなったかと言うと、


これら凶シンボルの相乗効果が起こってしまったからと言わざるを得ないのです。


続いて、





ＡＳＣ：牡羊座９度「ショック死：冗談が本当になる」

ＤＥＳ：天秤座９度「対抗手段を持たない：銃後の守り」

Ｅｑバー（副ＤＥＳ）：天秤座６度「見世物にされる：火中の栗を拾う」


ＡＳＣは自分の性格、ＤＥＳは相手の性格を表しますが、ここでは当時者達の意識状態が現われています。


普通なら冗談としか思えないような親方の指示も、兄弟子達は忠実に守り現実となりました。



そして、受ける側には対抗手段が無く、ただ耐えるしか

ありませんでした。いわば見せしめにされていた様子が伺えます。


もう一つ、土星は年長者を表す星でもあります。


つまり親方自身としてシンボルを見ると、


土星：獅子座２２度「性懲りも無く同じ事をやる」


やはり、いつもの事として、制裁を加える事を指示していた様子が伺えるのです。



今回は「ＺＺ占星術」を元に、解釈を試みました。


「ＺＺ占星術」を用いれば、勿論個人の運命だって手に取るように分る、分かってしまいます。


自分で「ＺＺ占星術」を学んでも良いのですが、


手っ取り早く自分の運命を知りたければ、


ザイクスに依頼してみると良いですよ。


更に言うならば、ホロスコープの良し悪しに絶望する事もありません。


ザイクスには発展的に運命を創り変えてしまう、ホロスコープ聖品が


数多く取り揃えてあるからです！



　

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一度ホロスコープ鑑定のついでに相談してみる事をお勧めします。



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